岩盤浴について

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岩盤浴とは、温めた岩盤(天然石など)の上に横たわることによって体を温めるお湯を使わない温浴法のことです。

岩盤の下に設置された熱源で石を温めると、岩盤からは人体に浸透しやすい波長の遠赤外線が放出されます。

この遠赤外線が人体の深くまで温熱を伝えることによって、自律神経を活性化し、新陳代謝を促進させます。

大量の汗とともに体内の老廃物を排出する解毒作用があります。

岩盤浴の温度は、岩盤浴の施設内の温度は通常40度前後、湿度は60〜80%に設定されています。

一般的なドライサウナは、温度75〜100度、湿度5〜15%で汗を引き出すため、皮膚が乾燥しやすく、肌へのダメージが高いようです。

これに対し、岩盤浴はリラックスして発汗できる温度で、室内には水蒸気が放散されているため、肌にも優しいようです。

岩盤浴がメディアで盛んに用いられるようになったのは2年ほど前からです。

とはいえ、秋田県の玉川温泉では、火山の地熱によって温められた岩盤の上にゴザ等を敷いて横になり、体を温める温熱療法が古くから行われてきました。

玉川温泉には国の特別天然記念物に指定されている「北投石(ほくとうせき)」の岩盤があり、その石から発せられる微量の放射線が体内細胞の活性化、免疫力の向上効果をもたらすとして、多くの人々が湯治に訪れています。

岩盤浴に入る注意点は?心臓の弱い人、ペースメーカーを使用している人、泥酔している人、気分の悪い人は残念ながら入浴できません。

大量の汗をかくため、こまめな水分補給と休息をとり、脱水症状と体力の消耗を防ぐよう注意が必要です。

また、最近、岩盤浴施設の衛生管理問題が報道されましたが、問題が生じたのは一部の施設に過ぎません。

大半の施設では定期的な洗浄・消毒が行われていますが、心配な方は、事前にホームページなどでチェックするとよいでしょう。

そこに衛生管理体制が明示されていれば、過剰に心配することはありませんね。
posted by venus at 11:48 | 岩盤浴とは?

岩盤浴の効果について

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岩盤浴をすることにより、具体的な薬事効能を示す施設もありますが、薬事法に触れる恐れがあり、また擬似科学的な効果を掲げるケースも多々見受けられるので注意が必要です。

人工的な岩盤浴では、遠赤外線に関連する特殊な岩石の使用を謳う施設も多いですが、遠赤外線はどのような岩石であれ熱すれば必ず放射するものであり、イメージに惑わされてはならないようです。

1、遠赤外線で身体をしんから温めることにより、新陳代謝の活発化が図られます。

2、マイナスイオンによるリラックス効果があります。

3、発汗作用(ベトベト汗ではなくてサラサラ汗が出るというのも不思議です)があり、疲労や老化の原因になる物質を体外に排出することにより、 自然治癒力を高めます。

それにより、
デトックス効果、疲労回復、腰痛、肩こり冷え性の改善がみられます。

また、ダイエットや美肌効果や免疫力向上、ストレスの解消・軽減などが挙げられます。

あくまでも、健康法であり、治療ではない事をお忘れなく!!!



posted by venus at 11:47 | 岩盤浴の効果

岩盤浴の入浴方法について

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岩盤浴は大量の汗を掻くので、事前に水分補給をしっかり行う。循環器系統に障害を持つ場合には、入浴はあらかじめ医師に相談するか避けた方がよいようです。

岩盤浴の入浴方法は?

岩盤浴の入浴料金には通常バスタオル、フェイスタオル、入浴用の作務衣、ミネラルウォーターがセットされています。

まず、専用着に着替え、水分を充分補給しましょう。室内に入ってからの手順は次の通りです。

90分の一般的な岩盤浴法は、下記の通りです。施設によっては着替え時間を含め90分の所もありますので、あらかじめ時間を確認し、調整して行ってください。


岩盤浴の手順 】

1.岩盤の上にバスタオル等を敷き、腹這いになって約5分間内臓を温めます。

2.仰向けになって約10分間、背中側を温める。

3.休憩室などに出て、5分程クールダウン。しっかりと水分補給をします。

4.1〜3を2〜3回繰り返します。無理をせず、体調に合わせて時間を調節すること。

5.最後に汗を拭いて着替えます。シャワーで汗を流してもいいです。

水分補給をこまめに行いながら、上記を3回繰り返します。(料金に、ミネラルウォーターが込みになっているケースが多いですが、其々のサロンにより異なります。)

60分の場合は上記のサイクルを2回繰り返します。

上記時間はあくまでも目安であり、一例ですので、体調にあわせて、無理の無いように調整してください。

大切なのは「我慢する事」ではありません。「キツイ」と感じたら、休憩することが大切です。


40度程度に熱せられた岩盤の上にシーツやタオル、ゴザなどを敷いて20〜30分寝ころぶ。ガウンの貸し出しなどを行う施設もあります。

入浴後は、水分補給をしっかり行い、ショックを避けるために体温の急激な変化を避ける(水風呂などに入らないようにするため、そのままの帰宅を勧める施設もある)。
posted by venus at 11:35 | 岩盤浴の入浴方法

岩盤浴の遠赤外線効果について

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そもそも太陽の光のうち、人間の目に見える部分はほんの一部に過ぎません。

人間の目に見える光はプリズムで赤〜紫の7色にわかれます。それより波長の長い光(=赤色の外にあるので赤外線といいます)は人間の目に見えませんが、モノをあたためる作用があることが知られています。

ちなみに余談ですが、赤外線より波長が長くなるとマイクロ波といい、これは電子レンジに使用されています。

赤外線も、マイクロ波も電磁波の一種です。赤外線もその波長の長さによっていくつか分かれていて3〜1000μm(ミクロン)までを遠赤外線といいます。

遠赤外線は、身近なところでは、セラミックヒーターで使われています。

また、遠赤外線はよく「体の中まで浸透するので、効率よくあたたまる」と宣伝されていますが、実際は体の皮膚の表面から0.2mmのところで吸収されてしまうので、体のなかまでは到達しません。

ただ、原理までつっこむと難しい話になってしまうので省略しますが、遠赤外線は体を効率よく暖めて(加温効果)、しかもそれが長続きすること(保温効果)はある程度確認されています。

遠赤外線のその他の効果についてはまだはっきりしていないというところがホントのところのようです。

汗には汗腺と皮脂腺から出るものの2種類があり、皮脂腺からの汗は体の有害物質を多く含みます。

岩盤浴では遠赤外線の作用で、普段は流れにくい皮脂腺からの汗が流れ出る。このため、体内の毒素が排出(デトックス)され、細胞の老化を防ぐ(アンチエイジング)効果が期待できます。
posted by venus at 11:33 | 岩盤浴の遠赤外線効果

岩盤浴のマイナスイオン効果について

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岩盤浴でマイナスイオン効果があるかどうかは、正直言って、誰にもよくわかりません。

岩盤浴のもともとのマイナスイオン効果というのは 、100年ほど前にドイツの物理学者が「滝の周りにいると爽快感があるのは、滝の周りはマイナスイオンとなった水が多いから」と提唱した(しかもその物理学者はノーベル賞学者だった)ことによるようです。

マイナスイオンについてはいろいろな効能がうたわれていますが、あまりその効果については科学的にははっきりしていないというところが今のところホントのようです。
posted by venus at 11:32 | 岩盤浴のマイナスイオン効果
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